ここでは、ケニア全土で、お母さん象が密猟で殺されたり、小象が水を求めて、深めの水溜りに誤って入ってしまって、出れなくなったところを救出されたり、と、さまざまな理由で孤児になった象が集めらてくるところ。小象は、お母さんが居ないと生きていけません。
ここでは、24時間付きっ切りで、人間が小象のお母さん代わりになって世話を見ています。寝るときも一緒。
小象がある程度まで育つと、別の施設(ツァボ)で、野性の中で一人で生きていくためのトレーニングを受けて、いづれ、野生に戻されます。
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この、David Sheldrickでは、毎日11-12時の1時間だけ、一般公開をしています。この時間にミルクを与えるのですが、身近に象を見れたり、触れたり、記念撮影したり、世話係からのお話が聞けたりするわけです。
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その他にも、犀/Rhinoも見れます。ここのは2頭の犀が居ます。その内の1頭は目が見えないので、野性では生きていけず。ここで面倒見られています。
運がよければ、触れます。
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敷地内には、野生のイボいのししも、うろちょろしています。
木とか良く観ると、カメレオンが居たり、小動物が居たりと、野生動物と身近にかかわれる場所ですので、ナイロビ滞在される時は是非、立ち寄るといいですよ。
最後まで読んでくれてありがと~~~♪
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