Boniface Mwangi 私が一人で立ち上がった日 ケニア(TED)

彼は、良く勇気を奮い立たして、行動をとったと思います。

こういう正義感を持つ活動家、若者。

私は、応援したいです。

自分の国の姿をちゃんととらえて、

正しいと思うことを伝える、

間違っていることを口にして、訴える。


大事なことです。

たいていの人は、心で思っていても、公では口にしません。


彼が、自分の国で起きている話を、惜しみなく話してくれてますが、

今現在も起きている話です。

ナイロビだけに限った話ではないので。

汚職が日常なので、

一般人ももちろん、悪いことをしても、悪いとも思ってません。

それが、ケニアでの現実です。

もっと広げていうと、ケニアだけじゃなく、

ほとんどのアフリカの国々で

同じことが起きてます。


悪名高い、過去の政治家たちは、

未だ、偉そうに表舞台に出てきます。

何の地位もないのに、元大統領、元官僚、ってだけで、

まだ権力使ってます。

よく、その権力に付き合ってるよな・・・・・・と思うことが多いです。


単なるおじいちゃん、一般市民の一人にすぎないんですよ？


ニュースに出てくるたびに、イライラします。笑

ひっこめ・・・・・

貴方の時代はとっくの昔に終了。


自分をアピールしたいなら

国を豊かにするために、

盗んだ大金を、貢献したら？

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

写真家のボニファス・ムワンギは

祖国ケニアでの汚職に抗議したいと願っていました。

そこで計画を立てます： 

人々が多く集まる公の場で、

友人と共に立ち上がり、野次を飛ばそうと。

しかし、その時が来ると自分一人しかいませんでした。

彼は語ります。

そこで起きたことによって、

真の自分の存在意義が見出せたのだと。

彼は「人生には最も重要な日が２度ある。

生まれた日と、生まれた理由を見出す日なのだ」と言います。

写真も紹介します。

最後まで読んでくれてありがと～～～♪

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