スピーチをしているローズさんは
幼少のころをタンザニアで育っているので、
きっと現地の生活レベルの目線での考え方ができるんですよね。
アフリカの役人は、言葉に困ったときは、
ありきたりの言葉でその場をやり過ごすんですね。
雨が降らなかったら・・・・・
”雨乞い”をするだけよ。
って。。。。。。。。。。笑
知識のない農村出身の人たちにとっては、
保険ということに慣れてないだろうし、
最初は、意味も深くわかってないでしょう。
良いビジネスモデル。
”仕組み”としては、とてもいいですね。
種の販売先とサテライト、農民との間での連携プレー。
でも、寄付がまだ必要っていうとこが、アフリカでの甘えだなー
って感じます。笑
親切すぎる、というか。。。。
農民達の働きぶりも変わらないと・・・
と、シビアに感じます。
アフリカって、いつまで国外の援助、支援、サポートに頼り続けていくんでしょう。
私の中では、永遠に続くんだろうなー、って思うんです。
それは、現地に怠慢さを生み出してる
という風にも見れます。
勿論、助けることって大事ですよ。
ここに長く居てると、違う目線で見えてくることもありますね。
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サハラ以南のアフリカ諸国では、
小規模農家が国と地域の経済の基盤を支えています。
しかし、それは天候が安定しており、
作物を収穫することができればの話です。
解決策は、広く大陸レベルで、
手の届く安い価格で、保険が提供されることです。
ケニアに住む、ローズ・ゴスリンガと彼女が率いるチームは、
農期の始めに作物がだめになってしまった農家に、
作付けに再挑戦するチャンスを与える新しい方法を生み出しました。
最後まで読んでくれてありがと~~~♪
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