今回は、月と太陽のお話の続きです。
復習もかねて、
月はアラビア語で「カマル」でした。定冠詞のアルをつけると、「アルカマル」ですね。
このように、「アル」の発音が変わらないとき、
その単語「
では、月文字ではじまる単語の例、じゃんじゃん、いきますよ。
前に定冠詞の「アル」がついています。
まずは、おやつの単語から。
アルバナーン (バナナ)
アルカンドゥ (キャンディ)
アルカフワ (コーヒー)
それから、国の名前の例、いきます。
アルジャザーイル (アルジェリア)
アルヤーバーン (日本)
アルイラーク (イラク)
アルヒンドゥ (インド)
アルヤマヌ (イエメン)
さて、次は太陽文字です。
太陽はアラビア語で「シャムス」でした。
こんなふうに、「アル」の次にくる文字によって、「アル」
することがあります。
そのとき「アル」
では、太陽文字ではじまる単語の例も、じゃんじゃん、
前に定冠詞の「アル」がついています。
まずは、おやつの単語から。
アッシャルバ (シャーベット)
アッシャラーブ (シロップ)
アッスッカル (シュガー)
それから、国の名前の例、いきますよ。
アッスーダーン (スーダン)
アッスーリヤー (シリア)
ちょっとおまけで川の名前です。
アンニール (ナイル川の「ナイル」)
最後に、太陽文字と、月文字とを見分ける方法です。
サ行(s)やタ行(t)、ラ行(l, r )など、発音するときに舌の先が上の歯茎に近づいたり、
触ったりする音は、だいたい、太陽文字です。
「ル」と続けて発音すると発音しにくいので、「アル」の「ル」
ちなみに、ジームは例外で、舌先を使いますが、月文字ですよ。
こんなふうに、定冠詞の「アル」の次に続く文字によって、「
続きは次回。
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