2017年4月26日水曜日

身近に感じる野生

ケニアから、アッサラーム アレイクム。


"世界の日本人妻は見た"って番組、
今週は、ケニアが取り上げられてましたー。


一応、日本で放送されている、アフリカ情報は、見るようにしてますよー。

なんか、うんうん、って頷きながら見てたんですけど、1つだけ気になったのが、卵が10個で20円、って言ってたけど、エラーね。

卵1つ、20円の間違いですよ、きっと。笑

ケニアでの現地日本語通訳が言い間違えて伝えてしまってるのかな、と想像。笑


さて、前置きはこれくらいにしておいて。


ケニアの首都ナイロビは、大都会、と認識されてると思いますが、都会であっても、アフリカ大陸の大自然とは隣り合わせなんだなぁーって感じることが、まー、結構あります。

まず、毎朝、鳥たちのさえずりの音で目がさめることが多いです。
そして、あー、お日様が上がってきたんだなぁーって気づかせてくれます。

鳥の種類も多く、小さいものから、大きなものまで、様々です。

窓を開けてると、家の中に鳥が迷い込んで来ることもあります。

台所で、洗い物をしながら、窓の外を眺めていると、物凄いジャングルにしかいてなさそうな、くちばしの大きい、カラフルのオウムみたいなのが飛んでたり。。。渡り鳥なんでしょうけど。

鶴並みの大きさの鳥が、屋根に止まって、ペリカンみたいな鳴き声を出してたり。

そして、今日は、ベランダで植木に水やりをしていたら、やたら、鳥の声が激しいな。。。と周りを見渡して見ると、目の前のジャカランダの木の上で、大きなカラスが、何かと騒いでまして。。。
観察していると、カラスが、サルに威嚇してました。笑

いつもの常客のサルが、ジャカランダの木に居ました。


⬇︎わかりにくいですけど。。。。サルがいます。
長いシッポが、ぶらさがってますよ。
あっ、カラスは退散してしまいました。



この家の中に侵入しては、果物や食べ物を略奪していくサル。
このサルのために、うちには、NB弾のピストルを置いてます。笑
ビビらせるためにね。

一応、野生動物になるので、変に手を出してはいけないので、家の中に侵入してもらわないための対策です。


都会で暮らしていても、動物との距離は近いですよ。

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