2011年9月28日水曜日

日系ビジネスオンラインより~日本の企業文化の中で生きる日本人ムスリム1

日本の企業文化の中で生きる日本人ムスリム1
イスラムの務めと仕事の狭間にある苦しみ
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20110818/222151/

日本ムスリム協会の名誉会長である樋口美作(ひぐち・みまさか)さんは、日本の会社に勤めながらムスリムとしての義務行為を実践することは難しいと考える。

樋口さんがイスラム教に入信したのは、東京オリンピックが開かれる前年の1963年。入信の動機を一言でいうならば、エジプト留学の奨学金に応募するためにはムスリムであることが必須条件だったからだ。

円とドルの為替レートが1ドル360円の時代。持ち出しできる外貨の額は観光渡航では500米ドル、業務渡航でも最大2000米ドルに限られていた。日本と海外の距離は今よりはるかに遠く、留学できるのは一握りのエリートだけだった。それでも樋口さんは、エジプトを目指した。

樋口さんは6人兄弟の末っ子で、子どもの頃に父親を亡くしている。既に結婚して独立していた兄弟から入学金を工面してもらい、育英会からの奨学金を得て早稲田大学に入学した。奨学金ですべてを賄うことはできず、在学中は数多くのアルバイトを経験した。

4年後無事に卒業するも、第1志望の会社に就職することはできなかった。アルバイトのために学業に専念できなかったため、当時、就職する際に必要だった大学からの推薦が思うように受けられなかったからだという。第2志望の会社には受かったが、樋口さんはその会社に入社しない事を選んだ。海外に出られる国際的な仕事へのあこがれを断ち切れなかった。

そのような状況の時に耳にした、エジプト政府の招聘によるカイロのアズハル大学への留学の話は、千載一遇のチャンスだった。しかし様々な偏見を持たれているイスラム教に入信するには迷いもあった。

最近ではイスラム教についての情報が増えてきている。「過激な宗教」というイメージが強まる一方で、イスラム教はしっかりした教理を持つ宗教だとの認識もできて来ていると樋口さんは考える。

しかし彼が入信した当時は、「回教」や「マホメット教」など正確さに欠ける呼び名が当たり前に使われていた。イスラム教とは何かと聞かれ、いわゆる回教のことだと答えると、「ああ、砂漠の宗教ね」という返事が返ってきた。「入信した」と言うと、「なぜそんな野蛮な宗教に入ったのか」と聞かれるような時代。樋口さんは、できることなら「イスラムなんてならないで留学したかった」という。

いろいろと悩んだ末、樋口さんはムスリムになった。そして1965年にエジプトへと旅立った。カイロで学生生活を始めてから、樋口さんは様々な経験をする。現実のイスラム圏での生活では、思い描いていたイスラム教のイメージとは大きく異なるエジプト社会の現実に直面したこともあったという。樋口さんのカイロ時代の話は、1960年代のアラブ世界で生活した日本人の体験談として興味深い。しかし、この連載の主眼はムスリムと日本社会の関係にあるので、ここでは留学時代の話には踏み込まない。1968年に中途採用で入社した、日本航空時代に話を進めよう。



”アラブ駐在でも「酒を飲めない」とは言えない”
樋口さんは、留学のための方便としてイスラム教に入信した。だが、日本航空での30年間の会社員生活の間、イスラム教を離れることはなかった。これには、イラクやサウジアラビアに赴任していた頃、一緒に仕事をした現地のムスリムの影響が大きかった。彼らとのつき合いが続くなか、「彼らを裏切れない」という思いが募り、徐々に信仰が深まっていったという。

樋口さんに影響を与えたのは、彼らから日常感じる「同胞愛」だった。赴任していた当時の中東の空港では、税関のチェックがとても厳しく、せっかく持って行ったお土産の包装紙は破られ、箱はカッターで切って開かれてしまった。しかし樋口さんの顧客の荷物は、彼のお客さんだということで丁重に扱ってくれたという。







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日系ビジネスオンラインより~日本社会に生きるムスリム2

日本社会に生きるムスリム2
「この子もイスラム教徒に?」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20110906/222493/

前回取り上げた冠婚葬祭の問題は、信仰と日本社会との間に生まれるジレンマに対して、ムスリム自身がどう折り合いをつけるかの問題だった。今回は、ムスリムの信仰に周囲の人がどう反応するかにかかわる2つの問題に目を向けたい。

1つ目はイスラム教への入信を身近な家族にどう理解してもらい、受け入れてもらうかという問題だ。2つ目は、そのムスリムの人となりなどを直接知らない第三者が持つ偏見の問題を紹介する。

”日本人ムスリム同士のカップル”
都内の日本企業に勤める前野直樹さん夫妻は、最近増えてきている日本人ムスリムの中でも珍しい、日本人ムスリム同士のカップルだ。前野さんがムスリムであったために、結婚の際に奥さんが入信したわけではない。その反対でもない。お互いに知り合う前、それぞれが海外でムスリムと出会ったことをきっかけにイスラム教に入信した。

前野さん夫妻は別の面でも典型的な日本人ムスリムではない。2人ともシリアに留学し、イスラム教を学んだ経験を持つ。前野さんは帰国後、イスラム教の勉強会を主催したり、イスラム教に関する講演を行ったりすることが多い。ムスリムを対象した会が多いが、一般の日本人相手の講演も時おりする。人前で話すことが苦手な奥さんは、もっぱら知人や友人相手に、一対一でイスラム教について教えてきた。

夫妻は他の日本人ムスリムと違う側面を持っているが、夫妻が直面した2つの問題は、他の日本人ムスリムが経験してもおかしくないものだ。



”父親に反対されたイスラム教への入信”
日本人ムスリムにとって、入信したことを家族がどう受け止めるかが、ムスリムとしての最初のハードルになることがよくある。

前野さんが入信した時、彼の両親は息子がムスリムになった理由を誤解し、摩擦が生じた。前野さんがイスラム教を知るきっかけをつくったのは、交換留学で暮らしたオーストラリアで、高校の同級生になったエジプト移民の女の子だった。この入信に至る話を、前野さんは日本ムスリム協会青年部がまとめた日本人ムスリムの入信記集のなかで詳しく書いている。

前野さんは交換留学する4年ほど前から宗教的な問に興味を抱くようになった。14歳の時には、出家して仏門に入ろうかと真剣に思い悩んだ。「出家を考えたくらい人間の生き死にに思い悩んで、どこから来てどこに行くのか? なぜ生きるのかっていう(問への)答えを探し続けていたんですね」。

しかし人の生き死についての問いかけは、メルボルンの学校へ留学した時、一時中断した。









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日系ビジネスオンラインより~

日本に暮らすムスリムの日常
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20110802/221823/?rt=nocnt


この連載の主題は、日本に暮らすムスリム(イスラム教徒)である。9・11以降、日本でもイスラム教に対する関心は高まってきている。イスラム教を様々な切り口で解説した本も、数多く出版されている。しかし、日本国内のムスリムについて語られることは少ない。

近年、西欧諸国においてムスリム移民を社会に統合することが重要な課題となっている。欧米ほどではないが、日本でも徐々にムスリムの数が増えてきており、存在感が増してきている。

宗教は、世界を理解するのに欠かせないものだ。しかし、宗教の教義を知るだけでは十分とは言えない。その教義を、実生活において人々がどのように実践しているかを知ることで、初めて、その宗教の全体像が浮かび上がってくる。

日本社会とは異なる文化や価値観を持つ日本のムスリムが、社会との折り合いをつけながら暮らす姿を知ることで、彼らが求める理想と日本での葛藤を感じてほしい。またムスリムの生身の人間として姿を知ることで、彼らとの共通点を見いだし、イスラム教に対する“とっつきにくさ”が少しでも和らいでくれたらと思う。





日本社会に生きるムスリム1
日本式の葬式で手を合わせてもよい?

日本人ムスリムと話をしていると、次のようなことを耳にすることが多い――家族や親戚など自分に近い関係にある人ほど、自分がイスラム教に入信したことを受け入れにくい。彼らはその背景を次のように考える。日本人は宗教に対して無関心なため、ムスリムにとって日本は実は暮らしやすい。しかし他人の宗教に対して寛容な人も、自分の身内で信仰に目覚める人が出てくると、それを受け入れることが難しい場合がある。
日本人ムスリムのイーマーンさんは、彼女がイスラム教に入信したことをまだ知らない親戚に会うことになった時、彼女のスカーフ姿に彼らがどんな反応を示すか楽しみだと言った。しかしそのような機会を楽しみに思える日本人ムスリムばかりではない。

多くの日本人ムスリムにとって、冠婚葬祭は大きな悩みの種だ。自分に近しい人の結婚式や葬儀であればあるほど、出席することが当然視されるし、自分でも出席したいと考える。

しかしムスリムにとって冠婚葬祭はやっかいだ。単に、周囲の理解が得られるかどうかの問題があるからだけではない。日本で一般的な結婚式や葬儀、法要などの冠婚葬祭のほとんどは、イスラム教以外の形式で執り行われる。日本式冠婚葬祭に出席することへのためらいと葛藤の声をしばしば耳にする。

さらに外国人ムスリムの場合、イスラム教以外の形式で行われる行事への参加に対して、より強い抵抗感を持つ傾向がある。このため外国人ムスリムと日本人が国際結婚した家庭では、冠婚葬祭への対応が大きな悩みになることが多い。



”形だけは日本のやり方に合わせる”
イーマーンさんは入信以降、知り合いの葬儀に参加したことがあるという。

「私は知人の葬式に一応行ってます。亡くなった方や遺族の方と親交があれば、やっぱりその方(の葬儀)に出席する方がよいですから。亡くなった方が神道の方なら神道のやり方に従います。ただご冥福は祈りません。祈れませんので」(イーマーンさん)

彼女は焼香の際、手を合わせている。しかし「手は一応合わせていますけど、別に何も考えていない」という。

ここで2点、補足をしておきたい。

まず、イーマーンさんが「一応」という言葉を使うのは、仕事上のつき合いのためにおざなりで参列したからではない。合掌や焼香など、形だけは日本のやり方に従ったということだ。

もう一つは、「冥福は祈れない」という、イーマーンさんの心の中のことだ。イスラム教は一神教なので、故人やイスラム教以外の神様に対して祈ることはできない。焼香などで故人の遺体と相対した時も、祈りを捧げる対象になるのは、イスラム教の神であるアッラーだけだ。この記事に登場するムスリムをはじめ、イスラム式以外の葬儀に参列しても宗教上問題ないと考えるムスリムは、「冥福は祈れない」ことを例外なく強調する。

さて、ムスリムが日本式の冠婚葬祭に出席しないことについて抱いている危惧を、イーマーンさんは次のように語った。

「葬式にも出ない。結婚式にも出ない。何もしない。そのようにすべてを拒んでしまったら、ごく普通の日本人との接点がどんどんなくなるじゃないですか。そうすると『なんか変だよね、あの人たち』みたいに思われる」

「『クリスチャンだって仏教の葬式に出てくるじゃん。なのに、なんでムスリムは頑なに出席を拒むの?』となると、自分たちが孤立してしまう。日本人であれば普通の、最低限のつき合いをしていく中で、ムスリムの良さを感じてもらえれば、その方がイスラム教に対する理解を得られるんじゃないかなって思う」




”手を合わせることへのためらい”
もちろんイーマーンさんのように、イスラム式でない葬儀などにためらいなく出席できる人ばかりではない。

都内のモスクで出会った、ある日本人の男性ムスリムに冠婚葬祭の話を聞いた。彼は、自身が以前参列した葬儀での話をしてくれた。そして、その時に行った“手の合わせ方”を、筆者の目の前で再現してくれた。仏前で手を合わせる時のように、両手を胸の前に持っていく。両手の手のひらを向かい合わせるのだが、両手の間には5センチほどの隙間があった。男性は、ドゥアーと呼ばれるイスラム教のお祈りのポーズを取っていたという。

イスラム教には地面にひれ伏す形の礼拝とは別に、ドゥアーと呼ばれるお祈りがある。アッラーに捧げる個人的な祈りで、両手を胸の前に持って行くが、手のひらを合わせずに上に向けるのが一般的だ。遠目からは男性が仏前で手を合わせているように見えたかもしれない。しかし男性としては、このドゥアーをしていたという。





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Cheetah

チーターさん

綺麗ですね。鋭い顔をした、大きな猫ちゃん。
可愛い~~~~★














チーターさんの爪は出っ放し。








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襲撃事件

在留邦人の皆様へ

 既に報道等でご承知のとおり、18日(日)午後8時頃、当館兼轄国ブルンジ共和国の
 首都ブジュンブラ郊外にある営業中のバーにおいて、銃で武装したグループによる襲撃事件
 が発生し、多数の客が死傷する凶悪事件が発生しました。

 本事件を踏まえ、渡航情報(スポット情報)を発出しましたので、別添ファイル(スポット情報)を
 ご確認いただきますようお願いいたします。
 (※当館ホームページ及び外務省安全ホームページに掲載しています。)

 平成23年9月27日
 在ケニア日本国大使館
 領事・警備班






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2011年9月27日火曜日

アフリカに来られてました。

去年に引き続き、ケニアにいらしていた、野口健さん。
アフリカにハマっておられるようで、それは、嬉しいことでもあります。
健さんのブログに、とっても素敵な写真が載っているので、興味ある人が居ましたら覗きに行ってね。
健さんのブログのトラックバック
http://trackback.blogsys.jp/livedoor/fuji8776/52182192


そして、レミオロメンの藤巻さんもご一緒でした。
こちらのブログにも写真ありますよ。
藤巻さんのブログのトラックバック
http://www.typepad.jp/t/trackback/491703/27123803


本当に、アフリカを感じる写真です。
素敵★




日本に帰られる時に、空港で一緒に写真を撮っていただきました~♪

ありがと~~。
また、いつでもアフリカに来てくださいね。
大歓迎と共に、アフリカを盛り上げていければいな~と。




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安堵。

ようやく、ケニアでの、もっとも忙しい時期、ピークシーズンも終わろうとしております。

安堵です。

少し、自分の時間が持てるようになってきました。

もう、肩コリ、お肌の乾燥がひどく。
スパにでも行って、自分の身体をいたわってあげたい気分。

温泉があればな~~~~~。

なので、また、ブログ更新を頻度にできればな~と。
結構、ブログの更新サボってたので、先月と今月は。

ケニア、ナイロビは、だんだん暑くなってきました。。。。。
心地よかった冬とも、バイバイだな。






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ナイロビとサバンナ

ナイロビ市内の中でも、こんなに野生動物が居ます。
動物たちの背景はナイロビ市内です。








黒のダチョウは雄。茶色おダチョウはメスになります。

ちなみに、このダチョウは、マサイダチョウ。
首がピンクでしょ?
首が青かったら、ソマリアダチョウ。



ライオンもしっかり、居てますよ。
このライオンはメスです。



ナイロビでも、十分にサファリ出来ちゃいます。
ちなみに、このナイロビ国立公園は自家用車でも入園可能ですよ~。
4WDが好ましいですけどね。










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