UPしてなかった、お出かけ報告。スラム編。
キベラの次に大きいといわれているスラムへ行ってきました、先月中旬。
キベラの次に大きいといわれているスラムへ行ってきました、先月中旬。
寄付されたコンテナを利用して、青年団が中心となり、スタジオ、PCルーム、語学教室、
美容院、電気系、修理屋さん、などを経営していた。
美容院、電気系、修理屋さん、などを経営していた。
日本語も教えられていた。
んー、微妙っておもったけど、努力しておられる。
だって、日本語をちょっとだけしゃべれるケニア人が、ケニア人に日本語を教えている。
この辺の教育面に、JICAボランティアが入れば
もっといいのにねーと思った。
んー、微妙っておもったけど、努力しておられる。
だって、日本語をちょっとだけしゃべれるケニア人が、ケニア人に日本語を教えている。
この辺の教育面に、JICAボランティアが入れば
もっといいのにねーと思った。
このケニア人の子が先生。
んーーーーーー、もう少し、日本のこと、勉強してほしいって思った。
んーーーーーー、もう少し、日本のこと、勉強してほしいって思った。
コンテナの鍵は、こんな感じで、強盗も入りにくいらしい。
鍵を壊す時に、ガチャガチャ、大きな音がするから、狙われにくいんだって。
これが、靴の修理屋さん。
日本とは、大違いですね・・・・・
日本とは、大違いですね・・・・・
これは、美容院。
美容院の中はこんな感じ。
想像にお任せします。
しかし、この美容院のおばさんは、若い子に、美容技術を教えることもしている、という。ちなみに、髪全部ブレード編んでもらうのは、たったの400円。安い。
仕上がりはわかりませんが。
奥に進んでいくと、こんな感じの家が続きます。
道はどこも、こんな感じ。
洗濯してますね。
これが、大変。。。。本当に。
女性の家事も大変なのです。
これが、大変。。。。本当に。
女性の家事も大変なのです。
この女性が選択している横には、汚い汚い川が。
その皮の水は選択や、生活するための水には使わないそうです。
その川は、汚水を垂れ流しているだけのようです。
↓↓
またまた、こんな、川の横にある、きれい目な水溜りで、子供たちは水遊び。
本当に、どこのスラムも、環境は同じですね。
でも、このスラムは、一般住居と隣り合わせの部分もあって、6階建てのアパートがあったり。
でも、犯罪率は非常に高い、ということでした。
到底、一人歩きなどできません。
2007年の大統領選挙の殺し合いの暴動も、ここであったそうです。
キクユ側と、そうじゃない部族が住むスラムの境界もありました。
案内してくれた青年たちは、
来年の2013年春に延期になった大統領選、また、ここでは、きっと争いは起きるよ。。。
と語ってました。
なんか、悲しいですよね。同じケニアに住んでいる同じ血が流れた人間なのに、
くだらない政治家のために、自分たちの血を流し、犠牲になるなんて。
かっこ悪い。という、価値観は持たないのだろうか?
パート2へ続く。
最後まで読んでくれてありがと~~~♪
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