2013年4月9日火曜日

代4代目、ケニア大統領式典 (リアル・タイムからの写真を追加しました。)



本日は、新しい大統領、ウフル・ケニヤッタの就任式。









下の写真は、
ソファーに座っている僕ちゃんが、このウフル・ケニヤッタ氏。
左に座っているのが、僕ちゃんの、お父さんで、
初代ケニア大統領、ジョモ・ケニヤッタ氏

一番右側で直立に立っているのが、
悪名高き、代2代ケニア大統領、モイ氏

その左横で中腰に立っているのが、
今回引退する、3代ケニア大統領、キバキ氏(おじーちゃん)。





きっと、この頃から、ウフル氏は、心に描いていたのかもしれませんね。
自分が、いつの日か、父のように、ケニアの頭になる、って。


時代を感じます。




TV中継の様子






新聞TOP面






今回の、4代大当郎の式典は、
もう、うるさいけの、締りのない、グダグダな式でした。

TVで拝見してるだけで、イライラするほど。

何度も何度も、
静かにしてください!!!
の、アナウンス。


誰も、進行役の話を聞いておらず、ギャーギャー言ってるだけ。

大統領の宣言、サインの時ですら、うるさかった。
一瞬たりとも、静かにできなかった、オバカな国民たち。

感動も何も感じることなく、空気読めない国民の性で、台無しだったように感じ、
残念でしかたがないです。

だって、この式典の様子は、ケニアの歴史となり、一生残るわけで。

本当に、尊重、尊敬の意が無かった・・・

各国の大統領も参加しているなか、何の敬意も感じれませんでした。

よくも、まー、皆様、我慢しておられる。

アメリカのような
キビキビ、流れて、厳粛さ、偉大さを感じるそんな瞬間は1ミリも無かったです。

台無しのセレモニーでしたね。

行かなくて良かったーーーーーー
と、ホッとした時間でした。



旦那くんは、この式典に参加しておられます。
きっと、彼も、
来るんじゃー、無かった。
と思っているでしょう。笑


式典の後は、大統領の家、ステイト・ハウスでパーティーがあるようなので、
そこで、いろんな方と交流を持って、
ゆっくり、お付き合いを築いてきて欲しいと、望みます。





ここからは、追加。

旦那くんは、お呼ばれで、現地参加してました。
携帯で、バシバシ写真撮ってた。笑
その写真をもらったので、こちらにも載せておきます。














これは、ステイト・ハウスでのパーティー。





以上です。




最後まで読んでくれてありがと~~~♪

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8 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

あの歓声は彼らの喜びであって、その喜びを彼らは抑えることが出来なかったのだと思います。
前回の選挙の混乱を思えば、平和に就任式を迎えることが出来たことに誰もが感慨深いものがあったと思います。
それを、おバカな国民たちというのはどうかと。
ましてや、アメリカと比較して言うのもナンセンスだと思いますが・・・彼らはケニア人です。

ケニア在の日本人ブログを読むと、同じ日本人として恥ずかしい思いをすることが度々あります。
書くことは自由です。しかし、不特定多数が読む公にしているブログの場合、言葉選びに気を付けてほしいものです。

Mia さんのコメント...

匿名 さん

コメントありがとうございます。

投稿の内容で、気分を害されたようですが、失礼しました。

ただ、いい部分もあれば、悪い部分もあり、ここで生活していくことで、感じることは人それぞれなのも事実。

ただ、感じたことをこのブログに書くようにしてます。
ありのままを書く事は、ヘッダーにも書いてます。



私と同じように感じた人も多くいらっしゃたと思いますし、そうでない見方をする方もいるでしょう。

それは、自由でいいと思うのですが?



アメリカをだしたのは、わかりやすい比較材料としてですので、誤解をまねいてしまったのなら、申し訳ありません。


ケニア在の日本人ブログを読むと、同じ日本人として恥ずかしい思いをする、と書かれていますが、本来のケニアでの生活に携わっていくと見えてくる、陰陽の部分を知ることは必要だと思います。
ケニア人の本質を知っておくことも必要ではないでしょうか?


今回の大統領のセレモニーでの光景は、かなり、疲れるものでしたよ。ケニア人ですら同じように感じていたようですよ。

yooda さんのコメント...

お若い方のように 見受けられますね

選挙と 書かれていますが…

身内が当選されていて…

世襲制ではなく 選挙によって選ばれたのですか?

  (無知でごめんなさい)



日本もトップが入れ換わり 改革される事を

期待されていますが、両国が少しずつでも良い方向に

向いていければ いいなぁ~と 思う次第です




Mia さんのコメント...

Yoodaさん

大統領選挙は国民投票で決定した、今回のウフル氏になります。

ウフル氏は、初代大統領の息子であり、立候補し、今回の選挙で選ばれました。

これから、外交がどのようになっていくのか皆がしんぱいしているとおもいますが、アフリカ、ケニアのやり方で進めていくことでしょう。

ただ、先進国の人間たちの目線は、ちょっと心配事も持っていることは確かです。

というのも、ICC(International Criminal Court)で、世界刑事裁判?にて、容疑がかかっていたまま、まだ結論が出てない状態で大統領になったため、世界の国々からは、信用に欠ける、という見方、なのでしょうね。

でも、当の本人は、問題視してないほど・・・・・

そのため、今後、アメリカなどの先進国が今までどおり関係を築くのかが心配されてます。

匿名 さんのコメント...

コメントを削除せずに返信いただきありがとうございます。
また、お詫びされたことに誠実さを感じました。

私が申し上げたかったことは、Miyabiさんがケニヤ国民を「おバカな国民です」と見下げることが出来る根拠は何?ということです。言葉悪くして言えば、「何様のつもり?」ということです。

先のコメントにも書きましたが、書くことは自由です、もちろん。
Miyabiさんが、ありのままのケニアを知って欲しいという思いで書いてらっしゃるのも理解しますし、ケニアの本質を・・・とおしゃっるのも理解します。それと、おバカと見下げることとはは別のことと思いますが如何でしょうか?

自由って何でしょうね。
自由と同時に求められるのは、秩序、常識、良識です。

私もケニア生活が長くなりましたが、未だに憤慨することは多々ありますし、文句も言っています。
しかし、所詮私たちはケニアに住まわせてもらっているのです。
ケニアをケニアの人々をバカだとか発展途上の国だ(ナイロビ在の日本人ブログによく書かれています)と愚弄するようなことをブログに書いている人たちにもう少し「礼(礼儀、感謝)」というものを持って欲しいなという思いがいたします。そうすれば、日々起こる物事に対して怒りの感情のまま・・・ということも抑えられるのではと。
それも人それぞれですし、Miyabiさんの言うところの自由なんでしょうね。

ヘッダーに、興味ない方はスルーして・・・とありますが、今回の記事には見過ごすことが出来なかったのでコメントを書きました。

長々と失礼いたしました。

Mia さんのコメント...

匿名 さん

コメントは、広告目的で書かれている意外は消しませんし、全てに対して返信は行っていますので。

批判的な意見を無視するつもりも、初めからありません。意見交換として、それは必要でもある、と考えているからです。


ケニア人を”おバカ”と表現するにも、理由があります。

では、彼らは、

なぜそう簡単に、嘘をつくのでしょう?
できないことをできるというのか?
どうして、時間を守れないのでしょう?
約束を守らないのでしょう?
交通ルールを無視して他人に迷惑をかけるのでしょう?
車をぶつけても、逃げるのでしょう?
人によって販売価格が変わるのでしょ?
悪いことをしても、なぜ謝らないのでしょう?
簡単に人を騙し、お金を奪えるのでしょう?
仕事をサボるのでしょう?


言い出せばキリがありません。

(貧困が心をも乏しくさせ、教育が行き届いてないから、ってわかりますよ。)


こういうことを例えて出すと、
それは、日本人でもあるよ、といいます。

こちらも、全てのケニア人が、という前転で言っているわけではないです。(わかってますよ。)

ただ、この比較を比べると、はるかに、ケニア人は確率的に圧倒的に多いです。


ケニア人ですら、ケニア人はStupid!!!って言ってますよ。笑


なので、それほどに、常識のない人が多い、悪いことしても、人の迷惑を考えない行動ができる人格が多い、ということになります。

その非常識な心ない行動を、頻繁にされていると、おバカともいいたくなるのです。

わしは、ケニアが好きでもあります、素敵なケニア人がいてるのも知ってます。ですが、あえて、本来遭遇する、数々の嫌な出来事も生活していく上ではあるので、そのことからみて、出てくる言葉なのです。

少しでも理解して頂ければ幸いですが。


ケニアという国が発展を望むのであれば、正していく必要のある部分は多くあり、それを指摘する者も必要だと感じます。いいところを褒めるだけが良いとは言えないと思います。
それは甘えではないでしょうか?

私は、そうですね、ケニアに住ませてもらっていることになるでしょう。でも、その前に、ケニア人である配偶者がいるから、住んでいるだけです。
もし、彼と出会ってなかったら、確実に住んでないです。(旅行での滞在で十分です。もっと発展してから住みたいです。)

それに、ケニア政府には、ちゃんとお金を払ってケニア在住許可を頂いているので、そこに引け目を感じる必要はないと思います。

外国人ありきで、このケニアという国は成り立っていますよ。観光国家ですから。
動物を上手く利用して、外貨を稼いでますよね?
(現場で働く人からいわすと、実際のサファリを理解してない人が多いらしいですよ?それで、観光国家をリードしてますからね。)
今回の新しい、大統領、副大統領も、そのように話していましたよね?観光に力を入れたいと。

そして、多くの外国からのサポートも受けてますよね?

綺麗事をいうのは容易いです、いくらでも言えます。
ケニアがよりよく、住みやすい、そして、国民に優しい、そんな未来を思うから、ダメだししたくもなります。

おバカなことをしている、それに気づかないから、おバカだなー、と感じるのです。

発展を求めているのならば、それなりに、国民ひとりひとりが、特に大人が変わる必要があると思います。
その大人の姿、行為、行動を見て子供は育ちますから。

でも、現実は、皆、発展を望んでもがいてますよね?



そして、私自身を個人的に知っておられ、キャラクターをわかってくださっている方、または、全く私をご存知ない方とでは、きっと、文面の表現をどう受け取らえるか大きく変わると思います。
しかし、今までの全ての過去のブログ内容を読んでおられてきている人は、私がどんな個性で、表現をするか、少しは悟られるのではないでしょうか?
大阪出身というのも、おそらくきつい言い方のように、聞こえる原因の1つかもしれません。

しかし、私の中で、優しさのない表現、おバカではないつもりです。


以上です。





匿名 さんのコメント...

返信を読ませていただきました。
ありがとうございます。

いろいろと言いたいことはありますが、私はMiyabiさんではありませんし、Miyabiさんは私ではありません。
お互いの考えの違いは平行線のままでしょう。

人様のブログにお邪魔していつまでもargueしたくありません。

今後はスルーします(笑)

Mia さんのコメント...

匿名 さん

こちらこそ、コメントありがとうございました。