2016年8月26日金曜日

忍び込み、窃盗事件 ナイロビ ケニア。

ケニアから、アッサラーム アレイコム。

8月25日から、ケニア、ナイロビでは、TICADが行われており、世界各国から多くの関係者が集まってます。

そんな中ですが、相変わらず、治安は良くないですね。


現在住んでる地域がラビントンなだけに、日頃の注意が大事だなぁー、と。

以下コピペ。


在留邦人、旅行者の皆様へ
「ナイロビ市内、ラビントン地区における在留邦人宅への忍び込み窃盗事件の発生」

在ケニア日本大使館領事警備班からのお知らせです。

8月25日未明、ナイロビ市、ラビントン地区の在留邦人宅(アパート)が忍び込み窃盗の被害に遭いました。
幸いにして、犯行者との接触は無く人的被害はありませんでしたが、アパートの警備用CCTVが切断され、窃盗団はベランダ伝いに窓から侵入しております。
被害は他にも3階の居住者まで確認されており、アパート全体を狙った極めて計画的かつ大胆な犯行です。窓にグリルの付いていない家屋が狙われており、窓に鍵をかけていても簡単に侵入されています。

 セキュリティーがしっかりしているアパートでも、CCTVやアラームシステムが切られたり、アスカリ(警備)や内部の手引きによる犯行が多いナイロビでは、窓からの侵入は防げませんので、是非以下の対応をお願いいたします。
※旅行者の方は宿舎のカード・キーの紛失、ドアロックの確認、貴重品類の保管等に最新の注意をお願いいたします。

●低層階においも窓からの侵入を防ぐ処置(アイアングリル、強化錠前の設置)を施す。
●夜間ダイニングや台所の電気を一部つけっぱなしにする。
●合い鍵による侵入被害を避けるためにも、鍵とは別に内側からのみかけられるロックの設置(内鍵)や、かんぬき錠等の内鍵を設置する等の対応が重要です。
● 犯人と遭遇した場合は、決して抵抗しない。

住居の防犯対策としましては、当館HPに掲載されている「平成26年度第2回邦人安全対策連絡協議会開催結果」の中の「一般犯罪対策資料」をご参照ください。

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