2015年8月22日土曜日

ロバート・キヨサキ氏  『金持ち父さん 貧乏父さん』






こちらの本、昔、読んだことがあります。
そして、著者、ロバート・キヨサキ氏に関しては、良く知らなかったので、ちょっと調べてみました。


学校では教えてくれない、でも実は大事なこと。
いまさらながら、とても興味を持っています。

生きていくうえで、資本主義の社会の中で生きていくうえで、必要な情報、知識。



結婚して、自分の家族、これからのこと、先行きの人生、を考え始めて、色々と気づき、パートナーから学ぶことで、もっと知りたい、勉強したいなーと思い始めました。
お金のこと、その活用。



もう一度、読み直したい一冊。
手元にないけどね。笑



私? 
間違いなく、貧乏父さん、で育ってきましたよ。笑


下のほうで、ロバート・キヨサキの哲学コラムを載せてます。


参考までに読んでみてください。
考え方、価値観を変えるだけで、違う視野が広がりますよ。

きっとね。






金持ち父さん貧乏父さん


ロバート・トール・キヨサキ(Robert Toru Kiyosaki、日本名:清崎 徹(きよさき とおる)、1947年4月8日 - )は、アメリカの投資家実業家セルフヘルプ著者モチベーショナル・スピーカー金融リテラシー活動家、時折金融コメンテーター。日系4世。『金持ち父さん』シリーズの著者として有名。

ハイスクール卒業後、ニューヨークの米国商船大学校へ進学。卒業後に海兵隊に入隊し、士官、ヘリコプターパイロットとしてベトナム戦争に出征した。帰還後、ビジネスの世界に乗り出し、1977年ナイロンベルクロを使ったサーファー用の財布を考案し会社を設立。その後いくつか会社を起こしたが1994年に47歳でビジネス界から引退し、「金持ち父さん(後述)」から学んだ教えを広めるため、ボードゲーム『キャッシュフロー101』、『キャッシュフロー202』を考案。
1997年に著書『金持ち父さん 貧乏父さん』を執筆。『金持ち父さん 貧乏父さん』は全世界で51カ国語に翻訳され、109カ国で紹介されている。『金持ち父さん』シリーズは、日本で累計300万部、全世界では累計2800万部を突破した。(2008年11月現在)多くの経営者、ビジネスマンからの評価も高く、若い内に読んでおいた方が良い書籍として推薦されている。
また、オンラインセミナーを配信しているSkyQuestcom社にセミナー映像を提供している。
著書の中に登場する『金持ち父さん』については、実在性を疑問視する声が少なくない。キヨサキは『金持ち父さん』は実在したと主張する一方で、『金持ち父さん』がどの人物であるかという具体的な情報を著書の中では明らかにしておらず、その理由について金持ち父さんの家族からの要望であるとしている。また、金持ち父さんのエピソード自体はフィクションであることも明言している。



以下参照。
http://allabout.co.jp/gm/gc/442018/

金持ち父さんの教え、お金教育でのみ人は豊かになれる

お金教育でのみ人は貧しさから脱出できる

皆さん、こんにちは。
ロバート・キヨサキです。
日本ではアベノミクスや消費税増税などの大きな変化が起きているタイミングにおいて、この連載を通じて皆さんにお金についてお話しできることになったのは、私にとって大きな喜びです。

私の著書『金持ち父さん  貧乏父さん』をはじめとする『金持ち父さん』シリーズを読んで、私のことをご存じの方も多いかと思います。私の考案した教育用ボードゲーム『キャッシュフロー』をプレーして、楽しみながら会計と投資について学んでいる方も日本に大勢おられると聞いてとても嬉しく思っています。「お金の教育」は、私にとって人生の使命だからです。

皆さん、「お金」とは何だと思いますか?  「金持ち」とはどんな状態だと思いますか? 銀行口座の残高が多ければ金持ちなのでしょうか?  高給取りであれば金持ちなのでしょうか?  「金持ちになりたい」と思っている人は多いはずです。でも「真の金持ち」とはどんな状態か、そして「真の金持ちになる方法」を理解している人はとても少ないのです。

私には二人の父がいました。金持ちの父と貧乏な父です。私はそれぞれ「金持ち父さん」、
「貧乏父さん」と呼んでいます。

「貧乏父さん」は高い教育を受け、成績優秀で博士号を取得、私の生まれたハワイ州の教育局長まで務めました。給料も高かったのに死ぬまでお金のことで苦労し、家族に遺したのは生命保険証書と未払いの請求書だけでした。彼は私の実の父でした。

「金持ち父さん」は私の親友の父で、ハイスクールすら卒業していませんでした。
しかし彼は、最後にはハワイでも有数の金持ちになり、
家族への遺産だけでなく慈善事業のために多額のお金を遺しました。

どちらの父もたくましく魅力的な人間で、私はどちらの父も尊敬していましたが、
こと「お金」に関する限り、「金持ち父さん」の教えに学ぶ決心をしました。
「貧乏父さん」には私にお金について教えることができなかったからです。

「金持ち父さん」からお金について学び始めたのは、私が9歳の頃のことです。
それから何十年もの時が過ぎましたが、彼の教えが正しかったという確信は今も変わるどころか、ますます強くなっています。

「貧乏父さん」は、「お金は人生で一番大事なものではない」とよく言っていました。
しかし「金持ち父さん」は、
「だが、お金はきみの人生で一番大事なものに影響を与える」と言っていました。
私もそう思います。「お金」はひとつの「力」なのです。

それなのに学校では、あなたの人生に大きな影響を与える「お金」について教えてはくれません。だから私は本を書き、ゲームを作り、またその他のあらゆる手段で、金持ち父さんがお金について私に教えてくれたことを皆さんにお伝えすることにしたのです。

お金の管理や投資活動を通じて「経済的自由」(働かなくても不自由なく生活できる状態)を手に入れた私は、妻キムと共に世界中を講演して周りました。
そして「貧富の差」が世界各地で急速に広がっているのを目の当たりにし、
「お金の教育」こそが貧しさを解決し豊かさを導く方法だという思いをいっそう強くしたのです。これはあなたにとっても、もはや他人事ではないのです。

あなたは2つの貴重な贈り物を手にしています。それは「頭」と「時間」です。
それを使って何をするかは完全にあなたの自由です。
これからお話ししていく「金持ち父さん」の教えや私自身の学びが、
あなたの人生を豊かにする一助となるならばこれにまさる喜びはありません。



以下参照
http://allabout.co.jp/gm/gc/442388/


貯蓄したら負け

ほとんどの人の人生は、お金への恐怖と欲望だけで終わる

皆さん、こんにちは。ロバート・キヨサキです。日本では「増税と値上げの春」が始まったそうですね。日本の皆さんは熱心な貯蓄家なので、財布の紐をいっそう固くして節約に励み、貯蓄を増やしている方も多いのではないかと想像しています。

はっきり言いますが、これからの時代、「貯蓄する人は負け」ます。通貨の価値が下がり続けているからです。銀行の預金口座の金額は変わらなくても、それで買える資産はどんどん小さくなっています。価値という意味ではあなたのお金は、銀行に預けているだけでは今この瞬間にもどんどん減っているのです。

金持ち父さんは、よくこう言っていました。

「朝起きて、仕事に行き、請求書を支払う。また朝起きて、仕事に行き、請求書を支払う…この繰り返しだ。ほとんどの人の人生は、ずっと恐怖と欲望という2つの感情に走らされ続ける。そういう人は、たとえお金を多くもらえるようになっても、支出が増えるだけでパターンそのものは決して変わらない。これが、私が『ラットレース』と呼んでいるものなんだ」

あなたの今の生活がそうであるなら、そんな毎日から解放されたいと思いませんか?お金の心配のない真の金持ちになって、物心両面で豊かな人生を送りたいと思いませんか?そう思う方は、ぜひ金持ち父さんの教えに耳を傾けてみてください。彼は言いました。

「金持ちになりたければ、お金について勉強しなければならない」

今あなたに必要なのは、お金を貯めることではなく、「お金が増え続ける方法」を学ぶことです。自分が働かなくても定期的に入ってくるお金が、その間の生活費の額を上回っていれば、日常のお金の心配から解放されます。それが、給料日から給料日へと食いつなぐ「ラットレース」を脱出した状態であり、「経済的自由を手に入れた」状態です。まずはそこを目指してみましょう。

最初に、基本となる「金持ち父さんの6つの教え」を覚えてください。

第一の教え 金持ちはお金のためには働かない

第二の教え お金の流れの読み方を学ぶ

第三の教え 自分のビジネスを持つ

第四の教え 会社を創って節税する

第五の教え 金持ちはお金を作り出す

第六の教え お金のためではなく学ぶために働く

「第一の教え  金持ちはお金のためには働かない」には続きがあります。それは、「中流以下の人間はお金のためには働く。金持ちは自分のためにお金を働かせる」ということです。

「『お金には興味がない』と言いながら、お金がないことへの恐怖とお金に対する無知から、お金に振り回されている人が大勢いる」と金持ち父さんはよく言っていました。私も同じ意見です。

朝、コーヒーを流し込んで会社に行くために家を飛び出す毎日を変えるために、少しずつでいいので時間を取ってお金について学んでみませんか?

経済的自由を手に入れ、金持ちになりたいなら、「金持ちの考え方を身に付ける」ことが必要です。金持ちと同じように考えることができるようになれば、金持ちと同じように、あなたがお金のために働くのではなく、お金をあなたのために働かせることができるようになるはずです。

私が「お金を自分のために働かせる方法」を最初に思いついたのは、少年のときでした。

金持ち父さんの息子である親友マイクと共同で開いた「漫画図書館」がそれです。くわしくは著書『金持ち父さん  貧乏父さん』をご覧いただければと思いますが、金持ち父さんの雑貨店で働いていてひらめいたのです。金持ち父さんは私に、お金と人生についてとても多くのことを教え、気づかせてくれました。









以下参照
http://allabout.co.jp/gm/gc/442851/


「お金があってもダメ」と金持ち父さんが断言する理由

お金があれば全ては解決する、と思っていませんか?


前回は、「金持ち父さんの6つの教え」から「第一の教え:金持ちはお金のために働かない」についてお話ししました。そして「金持ちは自分のためにお金を働かせる」こと、「金持ちの考え方を身に付けること」が、あなたがお金のために働くのではなく、お金をあなたのために働かせることができるようになるために大切だということもお伝えしました。

今回は、「第二の教え:お金の流れの読み方を学ぶ」(その1)です。「お金の流れ」について学ぶのが重要なのは、入ってくるお金がどこへ流れていくかで、あなたの将来の経済状態が大きく変わるからです。世界のお金持ちたちは、それを実践し、代々伝えています。

「金持ち父さん」の実の息子である親友マイクとは、今でも年に1、2回ゴルフをプレーしています。彼は1990年に父親のビジネス帝国を引き継ぎ、その事業は以前にもまして繁栄しています。普通の人から見れば、想像を絶するほどの金持ちになっていると言っていいでしょう。彼は今、自分の子供にその地位を譲るべく「金持ち父さん」の教育を始めています。彼の父親がマイクと私を教育したように…。

私は1994年、47歳で経済的自由を手に入れ引退しました。妻キムは37歳でした。この場合の「引退」とは、「予期せぬ大きな変化があったときは別として、仕事をするかしないかは自分たちの自由になり、それでいて自分たちの持てる富はインフレに負けずに自動的に膨張する」ことを意味しています。

ちょっと難しく聞こえるかもしれませんが、要するに、上手に引退すれば、そのときまでに資産は十分に大きくなっていて、あとは何もしなくても自然に成長します。インフレに強い資産を持っていれば、物価が上がろうと怖くありません。

たとえば、私は資産の1つとして油田を買っています。私が考案した教育用ボードゲーム『キャッシュフロー』にも「油田を買う」という投資があります。リスクを十分理解し、コントロールしながら投資しているので、今では大きな不労所得を生んでいます。ここまでの道のりは、木を育てるのに似ています。何年ものあいだ水をやり、手をかけてやれば、ある日、木はあなたを必要としなくなります。根が十分深いところにまで達したのです。そして木は心地よい日陰を与えてくれます。あなたはその下で自由を満喫すればいいのです。

講演で世界各地を旅しますが、最近はどこに行っても、多くの人がお金のことばかり心配していて、もっと偉大な富、つまり「教育」に心を砕こうとしないのを心配しています。

お金の教育を受けなければ、どんなに稼いでも借金に漬かる

柔軟性を持って新しい考え方を受け入れ、学び続けるならば、人は変化を乗り越えるたびにどんどん裕福になっていきます。お金があればすべての問題が解決すると思っている人は、これから先は苦労するでしょう。

問題を解決するのはあなたの頭脳ですから。人生で大事なのは、どれだけのお金を稼げるかではなく、「どれだけのお金を持ち続けることができるか」です。ファイナンシャル・インテリジェンス(お金に関する知性)の乏しい人は、どんなに稼いでもすぐに使い果たし、それだけですめばまだしも、どっぷり借金に漬かってしまいます。

金持ち父さんの言うとおり、「金持ちになりたければ、お金について勉強しなければならない」のです。

「習慣が人をつくる」とは、古代ギリシャの哲学者アリストテレスの言葉です。あなたが毎日繰り返し行っていることが、良くも悪くもあなたの「将来の自分」につながっています。毎日、少しずつでいいから、お金についてより良い将来に近づく行動をしてみてください。












最後まで読んでくれてありがと~~~♪

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