Fabulous Africa Kenya/Nairobi　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アフリカ　ケニア・ナイロビ生活: 佐々木かをり　さん

2012年4月12日木曜日

佐々木かをり　さん

今日、たまたま、ダウンロードして聞いていたPEOPLE　編集長で

お話を聞いてました。

佐々木かをり　さん

http://www.ewoman.co.jp/2005_about/sasaki.html

株式会社イー・ウーマン代表取締役社長
株式会社ユニカルインターナショナル代表取締役
国際女性ビジネス会議実行委員会委員長
米国ニューヨーク州エルマイラ大学名誉文学博士

横浜生まれ。上智大学外国語学部比較文化学科卒業。米国ニューヨーク州エルマイラ大学に留学。2008年名誉文学博士号授与。

1987年、ネットワークの概念が一般的でない当時、言語能力と専門性の両面をデータベース化した通訳者・翻訳者のネットワークを創設、国際コミュニケーションのコンサルティング会社（株）ユニカルインターナショナルを設立し一躍注目を浴びる。現在、70言語対応のコミュニケーションのコンサルティング会社として、通訳、翻訳、会議企画・運営、キャスティング、経営者向けスポークスパーソントレーニングなどを提供。バイリンガルスタッフの派遣、人材斡旋も行っている。

1996年からは毎年夏「国際女性ビジネス会議」を企画、実行委員長を務め、毎年98％以上の参加者満足度を達成している。

2000年（株）イー･ウーマンを設立。同年9月にサイト「イー・ウーマン」を開設。バナー広告を掲載しない独自のビジネス哲学で「自分で考え、自分で選び、自分で行動する」をキーワードに集まったスマートコンシューマを集め、日々「働く人の円卓会議」を展開。さらにスマートコンシューマの知恵を活用して、企業のブランドコンサルティング、コンセプト提案、商品開発などを行っている。開発した抗酸化サプリメント「メロンリペア」は売上17万箱を突破、「アクションプランナー」手帳も大人気となり、日本に手帳ブームを作った。

2009年からは、「表参道カレッジ」を開催。表参道にて数々の講座提供及び、企業向け研修、講演アレンジメントも行っている。

おもな公職（現在）
内閣官房「IT戦略本部」有識者本部員、法務省「法制審議会」委員、文部科学省「中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会」委員、株式会社ニッセン社外取締役、株式会社東京海上日動火災社外監査役、独立法人国立科学博物館経営諮問委員、ソニー教育財団評議員、インターネット協会評議員、ＫＤＤＩ財団理事他

受賞・出演・著作等
1988年ニュービジネス協議会のアントレプレナー特別賞受賞。2008年アメリカスティービー賞「Best Innovative Company of the year（最もイノベーションのある企業）」受賞、2009年ベストマザー賞経済部門受賞。

テレビ朝日「ニュースステーション」リポーター、TBSテレビ「CBSドキュメント」キャスター、フジテレビ「とくダネ！」金曜日コメンテータ、TBS「ブロードキャスター」コメンテータなども務めた。

1989年に、日本初のプロ意識のある女性のネットワークを設立し、1996年には日本初の女性向け2ヶ国語ポータルサイトを創設するなど、時代を先読みし、常に斬新なテーマで社会に提案し続ける先見性、実行力には定評がある。1996年には、来日中のヒラリー・クリントン氏との13人のプライベートランチにも招かれるなど、来日する要人との会合も多い。

海外渡航歴約30カ国以上。1997年OECD国際女性起業家会議（パリ）などをはじめ、ダイバーシティマネジメント、マーケティング、インターネット活用、女性活用、時間管理など関連での執筆、講演など多数。年間約60回以上の講演をおこなう。2児の母。ブログ「佐々木かをりの今日の想い」、ツイッターも公開中。

著書・翻訳：「佐々木かをりの手帳術」（日本能率協会マネジメントセンター）、「計画力おもしろ練習帳」（日本能率協会マネジメントセンター）、「自分が輝く7つの発想」（光文社・知恵の森文庫）、「妊婦だって働くよ」（WAVE出版）、「ギブ&ギブンの発想」（ジャストシステム）など多数。翻訳に「インテル戦略転換」（七賢出版）、「さよならメリルリンチ」（日経BP）など。