old townの景色と歴史

この１枚目の建物が、、なぜかよくわからないのですが、大好きなのです。

この扉の億は、屋内は、立てこわされている、というか、再建築されているようで、

何も壁もなく、海だけが見えているの。

中に、建物を再建設のため働いている人がいたので、写真を撮るのは控えましたが・・・・

その、なんか、ギャップも好きだった。

今度行った時には、もう、建物もかわっているんだろうな・

右に見える、とんがり帽子の建物はモスクです
スピーカーが見えてます。
しっかり、アサーンが聞こえてきます。

確か６０年以上前に建てられたそうです。

その頃はまだポルトガル系時代？だったそうな。

ってことは、教会だったってことになりますね。

このold townは世界ユネスコに認定されているので、

勝手に外観を変えることは許されていないようです。

このようなデザインの木製の綺麗に彫り物がされたドアが、

コーストの証、って感じで、素敵。

このドアも３つの時代に分かれて、デザインが違うそうですよ。
ポルトガル、イギリス、スワヒリ時代
がしっかりわかるようになっているそうです。

夜は、こんな素敵なタイムスリップしたような雰囲気になります。

とても、穏やかな時間でした。

old townは結構広く、路地ばかりなので、

道案内がないと、迷子になってしまいそうなほど。
表通りだけであれば、問題ないですけど。

路地を歩いていると、時折、怪しい雰囲気を感じずにはいられない所もありますが、

以外と、安全。
イスラームが生活基本なので、非常に安全だと、

現地の案内をしてくれた、その辺のおじさんが言ってました。
（もちろん、最後にはＴＩＰ渡しましたよ。）

ここが、ポルトガル時代、モンバサ港として貿易が栄えていた場所になります。

現在は違いますよ。

この建物でポルトガル時代に、象牙の売買がされていたそうです。
その時代は、合法。
現在は、もちろん違法ですが、いまだに密漁されてます。
まだ、購入したい人たちがいてるからなんでしょうけど。

象牙売買をされた時代の写真と説明書き

この建物は、郵便局だったそうです。

現在の郵便局は、ここではなく、タウンにありますよ。

この写真の右下には、

あの～～～、寝ているんですか？

それとも、倒れているんですか？

っていう、怪しい人影があります・・・・・・・・

基本的に、綺麗な写真を選んでＵＰしてますよ。
実際は、もっと汚い場所もそれなりにありますので、あしからず。

でも、ここold townは外観を勝手にいじってはいけないので、

見た目、廃墟のような家が多かったです。

階段なんて、真っ暗だし、狭いし・・・・・・
中は綺麗だったりするのですが。

でも、しっかりと、歴史を感じることができる場所であることは確かですね。

最後まで読んでくれてありがと～～～♪

励みの１票（ネコ）をおねがいしま～すm(_ _)m

いつも応援、ブログに遊びに来てくれてありがとう★

ブログランキング↓↓↓
 

ブログ村↓↓↓