去年の暮れから始まった、政府のナイロビにあるスラム撤去。
まさか、キベラは、無理だろう。。。。と思ってましたが、
キベラにまで、撤去作業が行われています。
多くのNGO,NPO団体が、恵まれない環境の子供達のサポートを行っておられますが、
その反面、ケニア政府は、恵まれない国民には手を貸そうとしないかのように、撤去作業を行い、住民の家をつぶしています。
この、家をなくした住民たちは、これから、どうやって生きていくんだろう。
もちろん、撤去はするが、代わりの住宅を与えるなど、一切そんな猶予はないです。
IDP難民もしかり、4-5年たつのに、まだそのままです。
後先を考えていない行動ですね。
治安が悪くなるんではないでしょうか?
ケニアって国がちょっとわかりません。。。。
ケニア国民は、もっと自分の人権、権利を政府に訴えてもいいと思います。
政府の役人の家族たちは、税金は支払ってないし、ぬくぬくと国民の税金で高給で裕福な生活をしているのですから。高級車(ベンツ)を国から与えられ~。
は~。
日本で、このような政治、扱いがされたら、政府解散へのカウントダウンですよね?
最後まで読んでくれてありがと~~~♪
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