またまた、物騒なケースが起きてますね。
私が、以前住んでいたジャンボアパートでも、去年、立て続けに8件の泥棒事件が起きていたので、本当に、住民の生活サイクルを知ったうえでの、犯行。
しかも、アスカリ(門番)もグルっぽかったです。
その時期のアスカリが解雇されてから、泥棒事件なくなりましたから。
本当に、管理、セキュリティー、大事ですね。
ケニア在住のみなさま、気を付けましょうね。
私も、ちょっと、ドア鍵を厳重にしないと!!!
在宅中に泥棒さん、来たら、ど~~~しよう。怖いし。死にたくないし。
ナイロビ内のスラム撤去してるから、やっぱり治安悪くなってるんじゃないの??
在留邦人の皆様
1.今月上旬,サービスアパートに居住する日本人が,空き巣被害に遭う事件が2件発生しました。また日本人が居住される別のサービスアパートにおいて,外国人の方が空き巣に遭うケースが発生しています。
何れの被害も家人が留守中,玄関のドアを壊されるか,ピッキング又は合鍵により鍵を開けられ室内に侵入され,パソコン等の電子機器類を盗まれました。
管理人や警察関係者の話によると,何れの事件も短期で契約しアパートに居住する者が仲間等を招き入れ,家人の留守を確認した後,複数で犯行に及んだとのことで,事件後に逃走しています。
壊されたドアのひとつは鉄の棒のようなものでこじ開けられ、錠本体を壊すことなく、木製のドア枠の溝を留め金ごと壊されていました。木の枠のドアはこのような弱さがあります。
※※※ドアの写真は添付ファイル内にあります。※※※
2.短期滞在が可能なサービスアパートにお住まいの方は以下のことにお気をつけください。
(1)管理人及び警備員との情報共有
管理人や警備員に当事件の情報を提供し,短期間の滞在者に特に注意するように呼びかける。また,アパート内の巡回を確実にしてもらうなどの依頼をしてください。
(2)扉鍵の強度の確認
不安があれば,交渉して交換を行ってください。枠が木の場合は弱いので補強できないか確認して下さい。前居住者やメイドがコピーキーを持っている可能性がある場合も交換を検討してください。
(3)外出のため留守にする際は,パソコン等の貴重品は安全な場所にしまい,その存在を知られないようにしてください。または,キーチェーンなどを利用して,持ち出されにくいようにしてください。
(4)出かけるときも,電気を一部つけておくなど,外から見て留守等の行動を悟られないようにして下さい。
(5)アパートに緊急時に使用するアラームボタンの設置又は配布などの対策を管理人に要請してください。
(6)アパートを選ぶ際は,事前に警備状況や玄関の扉の鍵などが頑丈であるかなど,防犯安全対策が十分であるか確認してください。
3.もし万が一,被害にあったら
(1)「現場保存(現状維持)」が原則です。警察が来て現場検証するまでは,ドアなどに触れず,また管理人等人も入れないようにして下さい。
(2)被害後,管理人が必要な対策をとったかどうか確認しましょう。場合によっては転居が必要となる可能性もあります。
(3)警察や管理人等へ通報した後,大使館にご一報下さい。
平成24年 1月 16日
在ケニア日本国大使館
領事・警備班
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