世界一受けたい授業
6時限目【特別授業】
世界の人口70億人のうち26億人はトイレを持っていない!
今、知っておくべき世界の真実 2012年1月7日放送
全世界で生産されている食糧のうち約1/3は捨てられている
日本は世界一の残飯大国です。
日本の食糧廃棄量は年間約220万トンにのぼり、
日本で1年間に出る残飯の総額は約11兆円です。
欧米ではレストランで残った食事を持って帰る習慣があります。
日本にもそのような習慣が広まれば解決策の一つになるかもしれません。
ある方の意見。(私も同感。)
『私がお金を払って得た食事の残りを廃棄しようが持ち帰って後で食べようが大差ない。』
こんな風に思う人は多いと思うし、私もついさっきまでそう思っていた。
ダイエット的な視点ではレストランの一人前は多すぎるから残すべきだ、とも言われている。また日本では食中毒などの問題もあってか、店側でお持ち帰りを拒否する場合が少なくないとのこと。
でも、一人ひとりが「もったいない」という気持ちを持つことはやっぱり大事。自分の体型についてだけでなく、まともな食事をとれない人々にも想いを馳せることで、様々な気づきを得られる。
飢餓で苦しむ人は世界に10億人もいる。いや、10億人しかいないのだから、食糧は十分足りているはずなのに、なぜ飢餓があり続けるのか?
原因はたくさんあるとして、収穫もされずにキャベツが処分されたり、まだ食べられるコンビニおにぎりが廃棄になったりという類の無駄は、そうしたほうが儲かるからやっているのだし、私もあなたもその恩恵を享受している。
むしろ消費者の消費行動あっての商売だから、原因は私たちだと言えるかも知れない。
豊かな暮らしをしている私たちが『どうすれば捨てるほど余っている食物を飢餓で苦しむ人たちに行き渡らすことができるか?』ということを本気で考え始めたら、きっとたくさんの命を救えるはずだ。
(世の中の狂ったことの裏には権力者の欲望と莫大な金がからんでいるので、個人の力では全く困難を極めるだろうが諦めたらそこで試合終了である。市民が団結すれば革命を起こせると歴史が証明しているよ!)
(日本で出る残飯の多くはコンビ二の消費期限切れじゃないかと想像するのですが、実際はどうでしょうかね?)
(飢え死にをする人間がいる一方でアメリカでは年間約40万人が肥満が原因で死んでいるという真実。足して割れば世界は平和になるのに...)
(ところで、欧米のレストランの多くがメニューは文字だけで、オーダーしてみないとどんな料理か、どのくらいの量なのか分からない。私もニューヨークの中華レストランで例に洩れず「持ち帰る?」と聞かれた)
http://sonoichi.info/miswo/archives/2012/0107_215601.shtml#more
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4 件のコメント:
そうやね…。残さない、無駄に買わない、周りに伝える…オッケーです!
maayaさん
本間、無駄なもの、無駄に扱っているものが多いね。それらを再利用する、貧しい人に配る、など、社会貢献の一環として、うまく利用できたら、一番いいよね。
コンビニ商品、スーパーの商品とか、破棄されている食品は、すごい亮だと思う。日本は、形、色、硬さなどでも、検品されて売れるもの、売れないもの、で分別もされるよね。
でも、中身は同じやし。味も同じ。
レストランでも、お金払っている以上、自分の所有として、残りを持って帰ろうが、自由にできたらいいと思います。自己責任の元でね。
マアヤのいうとおり、残さない、無駄に買わない、周りに伝える、ってそれだけでも、意味あることだよね。
ありがとう。
関西人の習性として、少し目的とはそれつつも、お持ち帰り全然平気派やけどやっぱり周りの目を気にする持って帰る事の恥ずかしさの意識を変える人が増えればいんやけど…
まあやさん
みんな、食べ残したものを、お持ち帰りするの、恥ずかしいのかな?
私は、日本で、残ったものを持って帰ろうとしたら、店側から、断られた。衛生上の理由、多分、食中毒?
その編が、日本はうるさいんだと、思うんだな~。
最近はどうなんだろうね?
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