ラマダン、11日目です。
本日から旦那くん、エチオピア出張になるので、
数日間は、念願のおひとりファスティング◡̈⃝︎⋆︎*
食事の支度をしなくて済む💖
自分の食べたいものを少量作ったらオッケー。
食べることの執着から、離れられる。。。。
ですので今日から、
食事のコントロールといいますか、
体が求めてる時に、求めているものを少量食べる、
と言うペースにします。
ファスティング明けたら、
実は、そんなお腹減ってないんですよね。
なので、たいそうなイフタール要らない、私。
スイカ/パイナップルと何かつまめるのがあれば十分。
そして、一日一回だけ、美味しい珈琲が飲みたい。
(しかし、珈琲はのどが渇きやすいので、
サフールには飲みません。
お水かお茶です。)
なので、結果、珈琲に合う食事がしたい。
個人的には。って感じなのです。
殿方たちは、そう言うわけにも行かず。。。。。
食べたいんでしょうねー。
外で働いてくれてるし、
それだけ沢山のエネルギーを使っているんでしょう。
素敵な、大きな絨毯も欲しい。しかし高いんだわ。笑
さて、イスラームの豆知識。
このブログを読んでくださっている方の多くは、日本にお住いの方ではないのかな？と思うんですが。
イスラームに興味持っておられる方々、
異文化に興味持っておられたりされる方々、
ムスリムの人とお友達になりた方々、
もし、お住いのお近くに、モスクかイスラミッスセンターがありましたら、このラマダン時期に、遊びに行ってみてはいかがでしょうか？
日本時間のマグリブのお祈りの時間に合わせて、遊びに行ったついでに、ムスリムの方々との交流がてらにイフタールを食べる、ってのはどうでしょう？
日本では、ノンムスリムの方もイフタールに参加できるみたいですし、しかも美味しい食事を無料でいただけます。
アルハムドゥリッラー。
日本ならではの、モスクでのイベントになっていると思います。
プラス、
勿論、イスラームを理解してもらって交流を持って欲しい、という願いでもあるわけですが。
勧誘とかは無いですから、ご安心を。笑
ガチの異文化体験感覚で。
そして、日本でも、イスラームが日常生活の中に普通に存在する、そんな風になったら良いですね。
イフタール参加は、事前に予約が必要なところがあったり、なかったりですので、各自、確認して見てくださいね。
検索、ググってみたら、すぐ情報が出てくると思います。
"日本国内 モスク イスタール" などで検索してみてね。
私の見てきてる範囲での国でのモスクでは、なかなか、ノンムスリム方はモスクに入れるような雰囲気ではなく、イフタールを、堂々と食べに行く、なんて無いですから。(アフリカ特有かもしれませんが。。。)
もちろん、ノンムスリムでも、ムスリムの人に声をかけたら、どうぞ、一緒に食べましょう！ってなりますよ。笑
でも、なかなか敷居が高い、と言いますか。。。笑
(観光地になっているとこは、別の話ですよ。)
基本、私の知ってる分では、貧しくて日々食事がまともに食べれない人たちが、このラマダンには特に集まって来られますから、その方々を優先に、一緒に皆で食事を食べよう、って感覚です。
お金のある人は、レストランにお金を出して、モスクにケータリングを運ばせたり、粋な計らいをしてます。しかも、さりげなくしてるんです。
カッコいい、スマートって思います。とても謙虚。
自分も、そんな大判振る舞いができるような人間になりたい。泣
インシャアッラー、いつの日か！！！
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