2011年8月7日日曜日

ため息が出る。。。。

本日、断食7日目を迎えます。
朝4時に起きるはずが寝坊、気づいたら4時40分。。。。。。
急いで朝食をつくり、夫とダッシュで食事を食べ、5時10分までに終わらせ、お祈りタイム。

夫が、モスクへ行くため、玄関のドアの鍵をかけた時、鍵が刺さったまま、中で鍵が折れた。


ええ~~~~~~~~~~~~~?????
ありえへんやろ!!!


これで、鍵壊れるの、4回目。
本間、どんだけ、ショボイのこの国のセキュリティー。

しかも、今度は、中で鍵が刺さったまま折れるって。。。。
外出できないじゃ~~~~~ん!


とりあえず、夫をモスクへ行かせ、私は家でお祈りをし、その後、考えた。
どー、いじっても、中にある折れた鍵は取れないわけで。
これは、ドアノブをぶっ壊すしかなかった。

こんな朝っぱらから、しかも日曜日。大家も居なければ、この家の持ち主である会社の管理者も居ないわけで。
誰も頼れないことは、今までの、数々の経験上から学んだので、
自分で解決していくしかない。


とりあえず、ドアノブをはずすべく、ナイフ、コイン、+ドライバーなどを駆使し、ドアノブをこじ開けることに成功。
ドアノブを中と外の両方を取り外し、中に詰まっていた鍵を取り出すことに成功。
っていうか、この、鍵、ドアノブ、こんなんで良いの?????
簡単に泥棒に入られるよ。


日本から、ドアノブと精工な鍵を買ってこっちで使いたい。

日本の企業とか、こういう所に目をつけたら、ビジネスできるよ。
ボロ儲けだよ。

一人勝ちできるよ。


ケニアのセキュリティー、ショボ過ぎる。


また、私の素朴な疑問が。

なぜ、私、ここに住まされているんでしょうか?
こんな、問題だらけの古い家に?

次から次へと問題が出てくるんですけど?

いい加減、うっとうしくなってきた。





最後まで読んでくれてありがと~~~♪
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7 件のコメント:

りすこ さんのコメント...

鍵~~~!
ごめん~大笑いしてしまった

断食がんばれ~~!
日本から応援しているよ

Mia さんのコメント...

りすこさん

本間、びっくりする、マンガみないな日常やろ?
私も、マンガみたいに目が点になって、開いた口がふさがらなかったわ。。。。。

断食がんばってますよ。
朝、寝坊してばっかり。。。。

MIZUKI KUMAZAWA さんのコメント...

こんにちわ!はじめまして。8月22日から2週間ほどマサイ族の村でボランティアを計画しているロンドンに長期留学中の大学3年、ミズキ(男、22)と申します。 ケニアにいくに際していろいろ気を付けることがあると思うのですが、その諸事情を教えていただきたく、連絡させていただきました。時間がありましたら返信をお願いいたします。

Mia さんのコメント...

MIZUKI KUMAZAWA さん

はじめまして。
1つ質問させてもらっていいですか?

マサイマラ、マサイ族の、何をボランティアしに行くのですか?

このボランティアの意図が私には分からない。

マサイ族の生活体験であれば理解できるけど。
ボランティア?????

彼らが好んで、自ら選んで生活しているマサイランドでの生活を助けるボランティア?


ゴメンね、
私には、意味が分からない。


ケニアでの諸事情、
ここでは書ききれないくらいあるので、できれば、ポイントを絞って聞いていただくとありがたいです。


どんなことが気になっているのか、などを教えてくださいね。

Mia さんのコメント...

MIZUKIさん

このブログ読んで見てね。
http://fabulouskenyanairobi.blogspot.com/2011/04/blog-post_22.html


私の知っているかぎりマサイ族たちは、完全にビジネスマンなので。
何回もいろんなマサイ族の村に行ってるけど、TV撮影関係でも行ったけど、マサイ族のふっかけてくる金額はヤクザに匹敵してたよ。

そして、みんな、結構お金持ってたりするから。



なのに、ボランティア??????と私は想ってしまうのです。


もし、幻滅させたら、ゴメンね、でも、これが私の素直な意見です。



マサイマラやアンボセリでのマサイ族であればね。



ツルカナマサイは今、非常に苦しい生活を強いられていると想うので、行ってあげたら、喜ばれるだろうけど。



もっと、ボランティアが必要なところがたくさんあるので。干ばつで、水がない、食料がないってことで死んでいっている地域があるので。



色々書いたけど、ゴメンね。

MIZUKI KUMAZAWA さんのコメント...

マサイ族のブログをみさせていただきました!ありがとうございます。参考になりました。
正直、バカの一つ覚えで子供のころにみたウルルン滞在記みたいな生活をしてみたいのと同時にアフリカの干ばつに対して少しでもなにかをしたいという気持ちがありましてすることを決意しました。実際マサイ族がどういった生活をしているのかもしらなかったし、自分がまだどこの詳細の地にいくのかもわからない状態です。ただ自分がするのは建物を建てたりするということです。自分がいくところが少しでも助けが必要なところだと願います。もしよろしかったらメールをいただきたいです。kumamizu.0601@gmail.com

Mia さんのコメント...

MIZUKI KUMAZAWA さん

了解~。後ほどメールさせてもらいますね。
ありがとう。

家つくりか~。

ミズキさんが行かれる、ケニアでのボランティア地域はどこですか?

マサイマラであれば、完璧に、ボランティアと言う名目のビジネスだと思います。

だって、みんな、家畜の糞で家作れるもん。
(そりゃ、大変でしょうけど。日本で家を作るためにボランティア行きます?)


でも、分かる気もしますけどね。
私も1回目のマサイ村はウルルン気候気分でしたから。

もう、私は、マサイを見すぎてますね。
新鮮さを全く持っていないです。

でも、自然の中で暮らすことを選んでいることはすばらしいとは思いますが、良く考えると、楽な生活を選んでいる?とも思えます。だって、家賃要らないし、外国人客相手に仕事出来るし。
ぼったくる金額でも、外国人は買うので、それを知ってビジネスしてますから、彼ら。
都会での生活を選ぶなら、家賃、仕事、ストレスの生活になるので。


素朴なマサイは良いでしょうけど、観光マサイは違うような気がするので。
マサイのカツラをつけてまで観光客に目を引こうとしているからね。



でも、ケニア=マサイ
というイメージもあるのも事実なので、複雑。