2日会えの新聞に書かれていた事実。
ナイロビで物乞い生活をしている人たちの1日の収穫KSH5000~(5000円~)。
1ヶ月にすると、150000円ですよ。
この金額は、ケニア人にしては、高給です。
しかも、中には、毎朝同じ時間に、車でストリートにおろされる子供2名。
夕方のある時間になると、毎日、同じ車が、その子供たちを乗せて去っていく。
物乞いの子供たちは、車で通勤して、物乞いでお金稼いでる。
1度、簡単にお金を手に出来ると、もう、苦労して、働かないのですね、きっと。
その反面、本当にお金がなくて、物乞いをしている人たちもいるわけで。
今日は、仕事終わりに、日曜ってこともあり、渋滞もないので、下町DOWNTOWNのマーケットに野菜を買いに行ってきました。ケニア人の女友達と一緒に。
いや~~~、超人ごみだったけど、安かった!!!!
でも、ここは、スリ多発地区だったので、非常に周りに気をつけながらの買い物。笑
この、マーケットに行くまでの徒歩での道のりでも、もちろん、道端に子供たちが座り込んで、物乞いしてます。
中には、文面で、この個は、このような病気で~~~~というご親切なお話、エピソードまで添えて、通行人の気を引いて、人だかりが出来て、お金を得ている子供もいた。
もう、私は、同情をすべきか、すべきではないのか、ここに住んでいると、複雑な気持ちになる。
だまされるか、だます、か。この2者1択。
なんか、納得できないんだよね。
最後まで読んでくれてありがと~~~♪
励みの1票(ネコ)をおねがいしま~すm(_ _)m
ブログランキング↓↓↓
ブログ村↓↓↓
2 件のコメント:
えーそんなに稼げるの?物乞いって・・・。私も時々、お金渡したり、食べ物近くで買って渡したり・・。
分からんねぇー。どの人が本当に貧しいのか??
ブリッジさん
そうらしいよ~。
新聞で特集記事になって、詳しくかかれてたしね。
ケニア人にきいても、”いる、いる”って言ってた。
もう、簡単にお金もらえるって分かったら、まともに働かなくなる、ってさ。
偽りの物乞いたちだらけなんではないでしょうか?
私は、もう、単なる物乞いには、何もしません。でも、ピーナッツを売ってたりしたら、購入して助けてあげれたら、と思う。
コメントを投稿