2011年6月21日火曜日

I was helped by Very kind Kenyan Couple today.とても親切なケニア人かプルに助けられました。

今日ね、仕事の帰り、渋滞を避けるべき、近道のショートカットの道を使ったの。
まだ空も明るかったし。
ただ、この近道は、たまに強盗が出る。そして、小さな規模のスラムが道の脇にあるんだわ。

今日は、この道を通り終えて、大きな道路に出る、その直前、近道の道と大きな道路の境目にあるむかるんだ溝に私の小さな車ははまり、自力で脱出が不可能になりまして。。。。
その大きな道路も、すでに渋滞が始まって車だらけ。。。。
ちょっと、自分で色々車の中で冷静に考えて、試したけど、エンジンから周りしただけでした。これは、別の車に引っ張りだしてもらうか、数人の力が必要。
一応、念のために、相方ちゃんに、電話して現状を報告してたら、どこからとも無く、ケニア人若者カップルが近づいてきて、なんだか、脱出を手伝ってくれることに。
そこに便乗してきた、歩行人も数名参加して、リバースで後ろ方面に押してもらって無事に、むかるんな溝からでれました~。
その後、そのカップルたちの行方を見ていると、渋滞した道路脇に車を駐車してたのね。それを知った私は、このカップルは車で通りかかった時に私の困っている姿を見て、わざわざ車を止めてまで助けに来てくれたのでした。
ちょっと、このことに感動を覚えました。
もちろん、その車を追いかけ、横付けして、ドア越しにもう一度お礼を言い、少しTIPを差し出しました。そのTIPにも、え~~~???ってびっくりしてたので。あ~~、これが素朴なケニア人の姿なんだな~と感じた。
いままで、本当に、数え切れないほど、嫌な気分、詐欺まがいな事ばかりだったので、今日の出来事は、本当に嬉しかったし。
ケニア人の暖かさに触れた事件でした。

その後、私の電話、サファリコムは電波が無くなって、電話できず、相方ちゃんにこの報告をいれれないまま、家に帰ったら、顔色を変えて、名刺を広げて、呆然としている相方ちゃんが居ました。かなり怒られた。。。。”ドンだけ心配してたか、連絡取れなくなったから、強盗にあったんじゃないかと、お前に会社に電話しても誰も電話に出ないし、今従兄弟に、車で、お前がスタックしたところを探しにむかわせたところ!!!”
”ここは、日本じゃないんだから、何が起きるか分からないから、ちゃんと気をつけて。”と。
相方ちゃんは、私の風邪をもらったようで、頭痛で運転困難なので、家で待機。従兄弟に車出させてた。
でも、私の言い訳は、電波が無かったので、連絡入れれなかった、としか言いようが無く。。。
相方ちゃんに、もう1つ携帯電話をこれからは持参して、と言われました。
あらら・・・・・・・
心配かけて、ゴメンね。





最後まで読んでくれてありがと~~~♪
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